昭和の佇まい豊かな京のカフェ静香さん 京都・千本今出川「静香式コーヒー」はお好みにより最初からミルクが入れられて提供されます｡コーヒーには「ミルクを入れますか？ブラックで？」と聞かれますので、お好みをお伝えくださいf(^_^)コーヒーにあらかじめ、ミルクを入れるスタイルは、このお店の伝統にもなっています(^_^)

「桌椅是那種西洋形制卻有日本修邊之精巧風情者。小木多以紅漆為面，上覆玻璃板，板下夾一片紅葉。店後小院，有噴泉，舊日閒情也。」「在京都如只進一家咖啡店，不妨是這裡。」- 舒國治《門外漢的京都》頁一三八、一三九

「一九三七年開的老咖啡店，由在先斗町工作、叫『靜香』的藝妓所開設，位於西陣之旁、但據說她只開一年就將店鋪轉讓了。而後，現任店主宮本女士的父親因喜愛上七軒地區而接手經營。宮本和美女士自小就在店內看著父親工作，而她引以為傲的咖啡豆烘焙技巧及特調混合豆的配法則是由也長期在店內陪伴幫助父親經營的母親親自傳授。時光荏苒，宮本和美如今也是老太太了。」- 舒國治《門外漢的京都》頁一三七